【Tayちゃんネル 】『PR』遂に新曲「キャロライナ」リリース!

2023年8月23日

テイラー・スウィフトが新曲「キャロライナ」をリリース

既にSNSで広告されてご存知の方も多いと思います。

2022年06月27日付、ユニバーサル・ミュージック・ジャパン提供の【テイラー・スウィフト ニュースレター】で伝えている内容をご紹介します。

テイラー・スウィフトが新曲「キャロライナ」をリリースしました。
新曲としては2020年末にリリースされたアルバム『エヴァーモア』以来となります。
そのアルバムと同年にリリースされた『フォークロア』という2枚のアルバムの制作で自らのクリエイティヴィティをさらに掘り下げた彼女にしか創れないであろうアコースティックなテイストを持った名曲が完成しました。

「キャロライナ」(オフィシャル・ビジュアライザー)

この楽曲は7月15日に全米で公開予定の映画『WHERE THE CRAWDADS SING』用に制作されたものになります。
『WHERE THE CRAWDADS SING』は同名の原作本が全世界1,000万部突破というベストセラーを記録し、ここ日本では『ザリガニの鳴くところ』というタイトルで発売され、2021年本屋大賞で翻訳小説部門の第1位に輝いた作品です。

「キャロライナ」は一足先に同映画のトレイラーにて使用されていました。
そのトレイラーが公開された際にテイラーは自身のSNSでこのように記しています。

「数年前にこの本を読んだ時、完全に我を忘れてのめりこみました。
だから、この本がデイジー・エドガー=ジョーンズが主演を務め、リース・ウィザースプーンのプロデュースのもとに映画化されると聞いて、是非音楽面で関わりたいと思いました。
私はこの「キャロライナ」という曲を書き、友人のアーロン・デスナーにプロデュースをしてもらいました。
この魅力的なストーリーに合うような、印象に長く残りどこかこの世のものとは思えないような雰囲気を持ったものを創りあげたかったのです」

プロデュースはアーロン・デスナー。ザ・ナショナルのメンバーにして、テイラーとはアルバム『フォークロア』から共作を重ねています。
近年は映画音楽の仕事も多く、日本では今年公開された『カモン カモン』にも音楽制作で参加しています。