「アルク英語1000時間ヒアリングマラソン」との出会い
「アルク英語1000時間ヒアリングマラソン」との出会い は会社で自己啓発のおススメ通信講座リストを見たときでした。 仕事上では海外製品の英語マニュアルを読むとき以外、さほど必要性はありませんでした。 特に、会話となると皆無といってもいいほど!!! でも、海外旅行が大好きだったので英語特に英会話には興味関心がありました。 もともと、もっと英語が話せたら海外現地の人とコミュニケーションでき旅行の情報や文化や生活・考え方等を知ることができ海外旅行がより楽しいものになると思っていたアリス!!! 興味津々でより詳しく調べてみました。。。 その中でふと思ったことは、日本語はもとより英語や多言語においてもコミュニケーションの基本はやはり「ヒヤリング」なのでは。。。 自分がこの世に生まれて日本語が話せるようになったのは自然のように感じるけど、 もう少し深く考えてみると次のような過程を経てきたように思います。。。 ①第一に親の会話を聞き ②親が色々な言葉を教えてくれたて ③親が絵本とか読んでくれたり、 ④成長するのに伴い様々人やメディアに触れて言葉が増えた ⑤学校教育でより多くより詳しく学んだ お客様はどうですか??? その中で基本は「ヒヤリング」ではなかったのでは、聞いて・覚えて・使うの繰返しではなかったでしょうか!? 「話し上手は聞き上手」ということわざがありますが、まさにその通り。 会話は相手の言っていることを理解できなければ、何を話して良いのかわからないし、 会話のキャッチボールを始めることができない。 会話のキャッチボールを聞いて理解し、しかもどんな場面でそれが行われるのか分かれば、 また、より多くの場面での会話のキャッチボールを聞いて覚えていけばその分会話が上達していける。 英会話もまさにその通りだと思いました。。。
「アルク1000時間ヒアリングマラソン」講座の目的は? ??何故”1000時間”なのか?
「アルク1000時間ヒアリングマラソン」講座の目的は何なのか? さらに、調べてみました。 アルクの説明では、☆本講座の目的は、日本人があらゆるシーンで、瞬時に英語を理解して、相手とスムーズなやり取りができるようになる英語リスニング力を養成 することのこと。☆本講座の発足以来、35年以上にわたって寄せられた多くの学習者および識者の意見から、1年で1000時間 と設定しているとのこと。 1年で1000時間だから1日約3時間を英語を聴くために作る必要があり、できるかなって不安も感じました。。。 海外旅行が大好きなAliceですが、海外旅行で現地の人ともっとコミュニケーションできたら旅行がもっと楽しくなるという思いが強かったし。。。 きっと上達できるだろうというプラス思考が不安より勝り思い切って申込みました。
因みに、現在(本ページ掲載時点)時点でヒアリングマラソンを研修採用している企業が3870社 とのこと。 客観的にみても多くの企業が英語力アップの有効性を認めている数値だと思います。。。
「アルク1000時間ヒアリングマラソン」ではどんな教材を使用?
⚠️注意
送られてきた教材を画像等で紹介しますが、それらはAliceが受講したときのものであって、現在のものではありません。。。ご留意下さい。。。
ウォームアップCD
最初に送られたきたのはウォームアップCDの『ヒアリングマラソン必須表現100』だった。
解説冊子の冒頭にこんなことが書かれていました。。。
次になぜ「ダイアログ」なのかを解説
これらの解説を読んで、、、 確かにその通りと納得しちゃいました。。。(笑) 本コースを始める前のウォームアップですが、これを続けているときに、ウォーと驚くなかれ!!! TVで海外ドラマの英語版を観ていたら、それらの表現がよく登場した(現在でも)ではないか!!! ということで、これを続けていれば必ず現状よりは聴き取り力がアップし、 必須表現を表現を含んだ会話を発声する練習も付随しているので会話力アップも望めるという感触を得て。。。 益々やる気が出てきたんです。。。(笑)
毎月送られてきた教材について
次に毎月送られてきた教材をご紹介します。 その教材とは次の4点でした。
CDホルダーには2枚のCDが収納されていた。
『ENGLISH JOURNAL』は月刊誌と音声CDとCDの内容の解説書
「ヒアリングマラソン」ってどんな内容?
『Hearing Marathon』の解説書(テキスト)を開くと、、、 最初のページは目次です。
ご覧のようにテーマが12個あり毎月ほぼ同じ数ですが内容が異なります。。。 各テーマには聞取りの難易度を表す★印が付いていて、★の数が多い程リスニングの難易度が高くなります。 ★ –>「やさしい」 ★★ —>「普通」 ★★★ —> 「難しい」 最初は、全テーマ聞いて見てご自身のレベルをチェックしてみると良いでしょう。。。 全く分からないものは避けて、少し努力すれば理解できそうなテーマを選んで学習すれが良いと思います。 そして、そのレベルのテーマが十分聞取れるようになったらさらに上のレベルにチャレンジします。
次に『ENGLISH JOURNAL』の解説冊子を開くと、、、 やはり、最初のページは目次です。
テーマが7つあり、『Hearing Marathon』のテキストと同様に難易度を表す★印が付いています。。。
CDの音声を聴いてみたいな!!!
どんな音声かなって思う人のためにちょっとだけサンプルをご紹介します。
⚠️注意
次に紹介するサンプルは、Aliceが受講したときのものであって、現在のものではありません。。。のでご留意下さい。。。
例1)★1つのテーマ
音声を聴いてみましょう!!!
この部分のテキストはどんなかな?
例2)★2つのテーマ
少し聞取りが難しくなるけどどうかな??? 聞いてみましょう!!!
この部分のテキストはどんなかな?
例3)★3つのテーマ
さらに聞取りが難しくなるけどどうかな??? 聞いてみましょう!!!
この部分のテキストはどんなかな?
アリスの学習法!!!
因みに、アリス場合!!! 選択したメディア(記録媒体)がCDだったので、最初に『Hearing Marathon』や『ENGLISH JOURNAL』で ①興味あるテーマをmp3ファイルに変換し、iPodやスマフォにセーブしました。。。 それを、 ②通勤の往復時間、会社の休憩時間、帰宅後1時間時間(合計約3時間)を使って音楽を聴く感覚で聞いてました。 また、 ③テキスト以外に、英語版の映画やTVドラマで英語を聞いた時間、さらに海外旅行等で英語でコミュニケーションした時間もカウントできたのでそれも活用しました。。。 学習時間は与えられるものではなく作るものです。。。 学習する上での注意点はヒアリング重視ということ、 ④耳で英語を聞き脳で英語で理解(和訳することなく)し英語で考え英語で話すことを心掛けることです。そのためには何度でも理解できるまで繰返し聞くことです。 ⑤重要なことは何のためにやるのかはっきりとした動機や目標を持つことです。。。 ただ漠然と始めたら恐らくリタイアすることになるでしょう。。。 アリスの場合は海外旅行で現地の人達と様々テーマについてお話ができることでした。。。 大きな成果は、度胸がついて臆することなくこちらから現地の人に英語で話しかけられるようになったことで、それが上達を促すことになりいい循環ができました。。。 ⑥毎月送られてくる教材にテストも付いてきたテストも提出期限までに回答して郵送もできた。。。 ⑦聴いて発声練習して覚えたことは実践する!!! ということで、何とか1000時間をクリアできました。。。 これが通信講座『アルク1000時間ヒアリングマラソン』の修了証です。。。 (現在は発行してくれるのかわかりませんが???)
無事終了してから、会社からのご褒美で負担した費用の半額が戻ってきたんです。。。 (皆さんも会社の自己啓発制度で通信講座『アルク1000時間ヒアリングマラソン』に補助金を出してくれるかチェックしてみて下さい) 皆さんも是非達成感を味わって下さい。一つ達成すると自信が着き、次のチャレンジが生まれてよい循環ができますよ。。。 現在、好運にも訪日外国人が増加傾向にあるので日本に居ながら話すチャンスが増えると思います。
天然ボ〇のアリスが1年で英会話が上達できたワケ
最後に改めて、 天然ボ〇で物覚えがよくないアリスがなぜ1年で英会話が上達したか? と振返ると。「アルクの1000時間ヒアリングマラソン」 と出会えたこと。 講座内容がアリスにあってて学習が楽しかったこと。
さらに ①「アルクの1000時間ヒアリングマラソン」の教材の内容が旬で面白かった ②「ヒアリングマラソン」毎月教材が送られてくるので、それまでに少なくても「興味ある題材」を終わらせようという義務感みたいなものが生まれた ③ヒアリングテストの解答も毎月提出するので客観的に自身の上達ぶりがチェックできた ③毎月送られてくる教材やナレーションで受講者の苦悩ぶりや健闘ぶりが紹介され励みになった ④一工夫(当時CDで配布されていたのでmp3ファイルに変換)して、iPodやスマフォでどの場所どの時間でも音楽を聴く感覚で聞けるようにした ⑤テキスト以外に、海外ドラマや映画の英語版をみたり海外旅行で人と話した等、英語に接した時間もカウントできるので より海外ドラマや映画をみる時間が増えるばかりか、海外旅行で積極的に人と会話する機会も増え会話力上達の助けになった ということだったと思います。。。 以上、アリスの「アルクの1000時間ヒアリングマラソン」 体験談ご紹介しました。 この体験を通して、英語を上達したい方には「アルクの1000時間ヒアリングマラソン」 をおススメしたいです(笑) 現在、好運にも訪日外国人が増加傾向にあるので日本に居ながら話すチャンスが増えると思います。「アルクの1000時間ヒアリングマラソン」 を聴いて、度胸をつけ訪日外国人に積極的に英語でコミュニケーションしましょう。きっと英会話が楽しくなりますよ(笑)
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